千鳥ウォーキング 2DAYS

katakanize2009-09-30

24日、南池袋の東京音大で、multico(マルチカ)の練習を見学。

multicoは、山本さん(Piano)と石上さん(Vocal)の二人の女の子からなる音楽ユニット。来る11月1日、音大の学園祭にて彼女らのライブが予定されており、そのサポートドラムとして誘われた次第。山本さん・石上さん・サポートギターのタカハタさん・自分という編成。とは言っても音大の練習室にはドラムセットがないとのことで、まあ、とりあえず様子見を、ということで今回は見学。今のところのレパートリーは、カバー曲が3曲、multicoのオリジナルが2曲ほど。ピアノが肝になる曲たちなんではないかと思うので、そことぶつかり合わないリズム作りを考えよう、と思う。

練習後、明治通り沿いのロケットカフェで茶 or 酒。泡盛ウヰスキーとあとなんか呑む。めいめい帰途につき、酔い覚ましついでに歩いて帰ろうかと思っていたところ、家常さんから電話。ある件についての決断にまつわる連絡。不意に加速度的にものごとが動き始めた、という感覚。すこし高ぶった気持ちで家路を歩く。


25日、目白で、前日連絡をもらった件に関しての打ち合わせめいたもの。プレッシャーと高揚感。浮ついてはいけないし呑気でもいられない。とにかく、やれる限りのことをやり抜く、ってこと。帰り道、携帯に着信。3年ほど前、同じ職場で働いていたSさんからの電話。飯田橋で何人かで呑んでるんですけど、谷川さんどうすか?とのこと。一も二もなく有楽町線飯田橋へ。懐かしい顔ぶれいくつか。何くれなくダベリ合い、酌み交わし、またももつれる足で家路につく。